矯正の目的とは?

「見た目が美しくなること」「かみ合わせがよくなること」の2つの目的があります。

顎の正常な成長のため、当院では学童期のお子様にも早期矯正を行っています。口腔生理学に基づく方法で固定式のため本人の努力が要りません。 取り外しの装置は私の経験上、中途半端に終わることが多いようです。 歯科において矯正ほど多種多様な治療法があふれるものはありません。
セカンドオピニオンもお受けします。お気軽にご相談ください。

小児矯正 当院症例

小児矯正(一期治療)① オーバーレイ治療

「八重歯になりそう」とのことで来院されました。
②オーバーレイとツーバイフォーの装着。
③八重歯が解消しました。右下糸切り歯にもスペースが!
④糸切り歯がしっかり生えたので装置を除去。
⑤半年後、かんでいなかった所もしっかり咬合しています。後戻りもありません。

※通常八重歯のケースは成人になって糸切歯の後ろの歯を抜歯して成人矯正をする歯科医院が多いのですが当院ではこのように親知らず以外の歯はまず、ほとんど抜かずに矯正します。

小児矯正(一期治療)② オーバーレイ治療

①前歯が裏側に生えてきた。
②オーバーレイの装着。
③ツーバイフォーの装着。前歯を前に出します。
④ほぼ、きれいになりました。犬歯が咬むのを待っています。
⑤装置を外しました。

※前歯が後ろに生えたのは顎が小さいのではなく、かみ合わせがきついため前に行けないのが原因でした。このケースに床装置で横に顎を拡げてもかみ合わせに負けて拡がることはないでしょう。

小児矯正(一期治療)③ オーバーレイ治療

①右上2の先欠と反対咬合。
②診断に基づきオーバーレイの装着。
③ツーバイフォーで上の前歯を前方へ。
④先欠歯のスペースをつくるため上にバネを、下にもツーバイフォーを装着。
⑤まだ、途中ですが意図した咬合を獲得しています。先欠歯は仮歯を装着。

※このケースは先欠歯と咬合が低いことにより下顎が前方に出て受け口になっていました。そのため、オーバーレイで咬合を挙げ、歯軸を改善し先欠歯のスペースをつくりました。診断が大事です。横幅より咬合の高さが大事と教えてくれるケースです。

全顎矯正 当院症例

矯正症例1 ~全顎~

ビフォア
アフター

矯正症例2 ~全顎~

ビフォア
アフター

矯正症例3 ~全顎~

ビフォア
アフター

矯正症例4 ~全顎~

ビフォア
アフター

矯正症例5 ~全顎~ 開咬

※開咬(かいこう)とは、奥歯はしっかり噛んでいるのに、上下の前歯が噛まずに隙間がある状態のことを言います。

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アフター  8ヶ月

矯正症例6 ~全顎~ 叢生

※叢生(そうせい)とは、乱杭歯(らんくいば)とも呼ばれ、歯が重なり合ってデコボコの歯並びになるタイプの歯並びのことです。

ビフォア
アフター 1年

矯正症例7 ~全顎~ 八重歯、顎変位(正中のズレ)

※正中とは、顔の真ん中のことです。歯科では、上の歯の正中と下の歯の正中と言います。

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アフター

矯正症例8 ~全顎~ 反対咬合 1.3年

反対咬合 1.3年

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アフター

矯正症例9 ~全顎~ 過蓋咬合、上顎前突1.5年

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アフター

矯正症例10 ~全顎~ 反対咬合 1年

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アフター

矯正症例11 ~全顎~

埋伏糸きり歯誘導 途中

ビフォア
アフター

部分矯正 当院症例

矯正症例1 ~部分~

ビフォア
アフター

矯正症例2 ~部分~

ビフォア
アフター

小児の矯正 当院症例

矯正症例1 ~小児~

ビフォア
アフター

下顎の糸切り歯がきれいに生えました。

矯正症例2 ~小児~

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アフター

矯正症例3 ~小児~
八重歯

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アフター

矯正症例4 ~小児~
反対咬合 先欠歯

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アフター